城山神社が城跡になります。石碑の後ろにも堀や土塁が見えています。
写真正面奥には血の出る松跡の看板が見えています。
道は狭いですが道標も幟も立っていて分かりやすかったです。
二の丸は参道を挟んで北側は駐車スペース、南側は社務所になっています。
二の丸は参道を挟んで北側は駐車スペース、南側は社務所になっています。
パンフレットは訪れた時に汚れてくしゃくしゃになったものが2枚だけでした。 補充よろしく。
左側が本郭(城山神社)、右側が二の郭(社務所)です。
線路は武蔵野線です。
麓の運動場は「滝の城址公園」です。柳瀬川を挟んで武蔵野線、さらに関越自動車道が見えます。
本丸北側の土塁上に稲荷が祀られていますが広さから櫓台かもです。 また社の左側に生えている2本の樫は「夫婦樫」と呼ばれています。
本丸と馬出の間に引橋があったようで本丸側に四脚門が建っていたそうです。
本丸と馬出との間の内堀には引橋が架けられていたようで。その場所で内堀が低土塁で分断されています。
左側の堀が中堀、右側の堀が内堀です。
三の丸の虎口の前にある曲輪で本丸とは引橋で、二の丸とは土橋で繋がっていたようです。
馬出から本丸の四脚門跡にかけてかつては引橋が架かっていたそうです。
井戸跡があります。
堀底は現在遊歩道になっており運動公園に下りることができます。
馬出から中堀をこえて外郭へ出る土橋のところに門があったようです。
理由はわかりませんが立入禁止でした。
土塁の頂部が物見櫓跡のようです。
外堀を見に行く途中で発見。外郭の一部でしょうか? 当時のものだとは思います。
木が繁茂していて堀自体は綺麗に撮れなかったので離れたところから。
神社になっていますが土塁などが残っています。
朝日による逆光により斜めからで申し訳ない。
本丸北側櫓台(土塁)に生えていまいた。
三の丸の南下にある曲輪なのですが草が伸びていて良くわからなかったのです。 斜面ぽくて平地がそれほどあるようには見えませんでした。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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