図中の現在地には駐車スペースがあります。 この場所から、高い切り岸に囲まれた堀底道を進みます。
城址入り口すぐのところから本丸方面を撮影。 急に心細くなって来ました…
高い切り岸が幾重にも重なっています。どこで撮影しても同じ風景に見えるので、堀底の撮影はこれで終いにしました。 六郭から順に、曲輪内を通って本丸へと抜けられる道も作って欲しいです。
現在では土橋のようになっていますが、後世の改変によるもののようです。本丸側のこの東側には虎口のような開口部があり、四郭とは架け橋で接続されていたと思われます。
現在の本丸への入り口の東側にあります。形状からみて、本来は平虎口がここにあったのでしょう。
方向からして二の丸への虎口跡と思われます。 ずいぶん埋もれていますが、画像中央の凹部がそれです。
本丸内の西端土塁下にあります。
城址一帯を巡る道路は、車一台分の広さしかないので、十分注意して走行ください。
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