馬出より三郭、二郭、本郭方面を望む
馬出と三郭との間の堀切です。
手前が三郭で後方が二郭です。
南側虎口は堀幅半分ずらして掘られていて喰い違い虎口となっています。
ここには8棟の掘立柱建物跡が見つかったそうです。内3棟が平面表示されていました。
クランクしているのが特徴です。本郭との間は堀切となっていて当時も木橋がかけらていたそうです。
この城に天守はなく本郭内の虎口や建物の状況はわかっていないそうです。
この碑文を書いたのは文豪の徳富蘇峰で、石材は地元の山で採れた安山岩です。村中の人で運び建てたそうです。 当時の運んでいる写真が名胡桃城址案内所に飾ってありました。
本郭が外に対してむき出しにならないように設けた郭。利根川や明徳寺城址や沼田方面の眺めがとても良い場所です。
ささ郭から沼田方面の眺めです。手前には利根川の流れが見えます。
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