近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
湖畔にある本格的な温泉旅館ですが、シングルで宿泊しました。シングルなので部屋はビジネスホテルという感じですが、温泉と食事は旅館相当なのでいつもと違う雰囲気を味わえます。
高島城も徒歩圏内。諏訪湖を眺めながら徒歩で高島城を攻城し、宿に戻って温泉につかる。最高です!
諏訪湖湖岸にある上諏訪温泉の旅館です。
高島城からは2〜3kmほど離れてますが、その分部屋からの諏訪湖の景色が良かったです。部屋のタイプは諏訪湖一望タイプとそうでないタイプがありますが、そうでないタイプに泊まりましたが遠目に見なければ充分見えました。隣に諏訪警察署があったのはビックリしましたが、それさえ目を瞑れば問題ないです。部屋は15畳ほどと1人で泊まるには手に余るほどの充分な広さでした。
温泉は大浴場と貸切風呂があり、大浴場にひのきの露天風呂があります。内湯は岩風呂でした。内湯はぬるめの設定でじんわりと浸かるタイプで気持ちよかったです。露天風呂は内湯よりも熱めの設定で、外が冷えていた関係でちょうどいい湯加減でした。
そして料理は夕食朝食頂きました。夕食は長野の郷土料理フルコースで美味しかったです。特に地味噌を絡めた牛肉の鉄板焼きはごはんに載せて頂きましたがめちゃくちゃ美味しかったです。ごはん味噌汁おかわり自由とのことだったので何杯もおかわりしました。
これだけのプランで1泊約13000円でした。ちょっと高めですが、温泉宿であることや夕食朝食付きを考慮したら納得のコスパかなと思います。
その他の宿を検索するならこちらからどうぞ。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する