お知らせ 詳細
三ノ段が詰の東側・南側に細長く展開しています。
噂の姫若子像、凜々しいです。
二ノ段と詰を断ち切る堀切。
三ノ段が詰の東側・南側に細長く展開しています。
模擬櫓二階より城下を望む。遙か左手に太平洋の水平線が見えます。
内部の様子です。
今年2月までの限定櫓。名残を惜しみました。
謹賀新年が新春を醸し出しています。
詰ノ段より見下ろす。
虎口には石垣が見られます。
石垣が一部残る。
展望広場より。標柱と模擬櫓のコラボもまもなく見納め。
伝厩跡曲輪に行く途中にあり。堀が浅くてわかりづらいです。堅固な城とは言えない?
模擬櫓が見えます。
国分川対岸から撮影。手前の国分川が天然の水堀。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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