搦手門から入った本丸側の塀の基礎部分はこのような頑丈そうな階段状のものでかなり見応えありました。
#玖島城
先輩方の穴門の素敵な写真で触発されたのが玖島城攻城の動機です。穴の中の構造など実物を見られて感激でした! #玖島城
搦手門から入った本丸側の塀の基礎部分はこのような頑丈そうな階段状のものでかなり見応えありました。 #玖島城
水堀は広大な菖蒲園になっていています。 復元された櫓はとても絵になりますね! #玖島城
玖島城は海にも面しています。ここは、案内によると1686年幕府が官米3千石を筑前から運んで預けた時に二棟の新蔵を建て、築き、その後も藩船などの発着に利用されたそうです。 #玖島城 #玖島城
石積みの船着き場がいい感じですね! 大村湾から到着した船乗り達もこんな景色を見たのでしょうか... そう思わせるだけの遺構が残っているのは凄いことです! #玖島城
二の丸と三の丸の間に大きな空堀がありました。敵軍ならぬ蜘蛛の巣と戦いながらの撮影でしたが、堀底から見ると左右の木々が斜めになって中心に向かっていて堀の深さが良くわかり感動的な風景でした。 #玖島城
搦手門と周辺の石垣も遺構としてしっかり残っているので、攻城を十分堪能出来ました。 #玖島城
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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