堀切(案内板)
この堀切は上の明神丸から続く尾根を鉈で切ったように山を切り崩して作られています。
堀切によって才蔵丸は孤立した曲輪となっています。
写真左上側の道から降りてきましたが、急な道と滑りやすい足元で尻餅をついた場所。右腕に擦り傷を負う災難・・。
ところどころ阿波の青石と呼ばれる、緑色片岩が見受けられます。
石碑を中心にして撮影
祝!続100名城選定。
貯水池の前にある道標。この道は遍路道でもあります。一ノ宮江三丁 一ノ宮村中 文政七年申四月吉日とあります。 三丁とは約327m、文政七年は1824年です。
奥にぽつんとあるのが道標
堀切(案内板) この堀切は上の明神丸から続く尾根を鉈で切ったように山を切り崩して作られています。 堀切によって才蔵丸は孤立した曲輪となっています。
昨年2月のリベンジ。左側奥が讃岐山脈。中央に広がるのは徳島市内。右側は眉山。手前に流れるのは鮎喰川。中央奥にうっすら見えるのは淡路島です。
左の山は眉山。奥に小さく見える山は津田山。その向こうの水平線は紀伊水道です。天気がよいのでよく見えました。
一宮城のシンボルです。
今回は本丸を経て南側畑跡をぐるっと回って水手丸を通って貯水池を回り本丸に戻るルートを探索しました。途中道に迷って、鉄塔に出くわしたりとなかなか大変でした。
ドラム缶やごみ箱があって少し殺風景ですかね。
祠には正月らしく餅が備えられていました。
なかなか手強かった。谷を利用した空堀の左側に何も書かれていない曲輪らしきところが椎丸。小倉丸は水手丸とも呼ばれている?
dougenさんが書かれていましたが、未整備に等しい状態。まるで白亜紀。
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