お知らせ 詳細
中堀跡にプールが設けられています。文化博物館側から撮影しました。
お城風の建物で、びっくりしました。この隣に文化博物館があります。
こむぎ山(小麦山、小向山)に行くのに迷いましたので、アップしておきます。
明治2年に完成した櫓門は、素人には、実用性が無いと思われがちですが、実は、敵の砲撃の的にならないように櫓部分を低くして、大筒用の狭間を設け、効果的な防御拠点にした最先端の築城術を取り入れた最高傑作です。毎日、この門をくぐって勉学に励む高校生が羨ましいです。
城内側の櫓部分にも大筒用の狭間が設けられています。
城内から撮影しました。
番所は、櫓庵として使用されています。ということは、茶道部の茶室でしょうか。
板戸をスライドして、櫓に上がるタイプです。
道路から撮影しました。
とても雰囲気が良いです。
三層櫓があったこむぎ山頂上は、平らで、石垣の櫓台はありませんでした。というのも砲台として機能させるためと考えられています。
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