近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
1泊2日で高知県と愛媛県のお城を巡る計画を立てた際に2日目の1カ所目が大洲城になりそうだったため、ここのホテルを予約しました。こじんまりとした部屋(1部屋で1~2人が限界)で朝食のバイキングのみですが、値段がかなり安く天然温泉もあります。夕食に関しては周りに飲食店が多いので困ることはないと思います。料金は前払いで、値段が安く快適なので連泊する方もいらっしゃるようです。愛媛県の城を1~2人でとことん攻めたい方はここを拠点にしてもいいかもしれませんね。
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書いてあることの半分も理解できていないけど、狩野山楽について丁寧に紹介されている。「京狩野すごい」や「山楽は天才」というありきたりなスタンスではなく、むしろ「ほかの狩野派の面々が永徳の才能にひれ伏して早々に別のスタイルを模索したのに対して、山楽は最後まで永徳に追いつかんともがいた人」としてちょっと不器用な人扱いになっている。だけど、だからこそ寛永期の二条城改修において曲がりなりにも永徳様式で障壁画を描けたのは山楽だけだという評価にもつながっていておもしろい(「松鷹図」のことです)。
図版も多数収録されており、図版と評論で二度楽しめます。海北友松のパートは勉強不足でまだちゃんと読めてないです。
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