きゃみさん
きゃみさんさんの当日の行程
北側に緩やかに山が続いていますが、城域としては木が生えている山のところだけです。
写真右側（北側）の尾根沿いが登城ルートになります。 西側（山の反対側）に尾根上に登る道があります。
牧場の三叉路は真っすぐの砂利道へ （現在この牧場へ上がる分かれ道上で、岡山美作道の建設工事が進んでいますので注意して下さい。）
こちらの分かれ道は右に
登城途中、栗園を抜けていくことになります。
栗園から見た城址北側。 山際の草が刈られている線にそって土塁、そして横堀が約60ｍ続いています。 登城道は左端になります。
左が城域、右が栗園になります。 現在この下に美作岡山道路が建設されています。
北側には約６０ｍにわたって土塁と横堀が築かれています。
城址の北側は約60ｍの土塁と横堀が設けられています。 横堀部分は藪になっていました。
土塁の中央付近から東側を撮影。 写真右端、横堀部分は藪化しています。
北側土塁の中央あたりから西側を撮影。 写真左側の横堀は藪になっています。
北側には約60ｍの横堀が掘られていますが藪化しています。
西側から撮影。 登城道は写真奥の尾根上です。
登城道を進むと北側土塁・横堀に出るのですが、そのまま真っすぐ進むと本丸への道があります。ただ、空堀のところが写真のように藪化していますので気をつけて下さい。
赤いテープが目印です。
ほぼ単郭なのですが二段の小さな帯曲輪があります。
整備はされていません。
南側に2段の帯曲輪があります。
城址は木が生い茂っているので眺望はよくないのですが、途中の栗園からは、勝間城と対峙していた林野城が良く見えました。
きゃみさんさんのほかの写真
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読めなくても大丈夫❗のサブタイトルに惹かれた。古文書について知りたいけど、あのくずし字を読むのは、ちとハードルが高い、という人にオススメ。
署名の位置からその人の階級を知り、紙の質や大きさ、文字のバランスから、書いた人の心まで読み解く。古文書の画像からポイントを押さえて解説してくれているので、分かりやすい。
信長や秀吉などの花押の書き方のコラムを見て、大名気分で真似てみるのも面白い。その場合は、やはり筆で書くと気分が盛り上がる。
今度は、くずし字も読んでみたいと夢が広がる本。
（
黒まめさん）
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