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訪問ガイド

小田草城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 旭 神社境内から舗装された細い道がありそこから登城口に行けます、よく整備されていますが勾配がきつく滑りやすいです。けっこう見ごたえある山城でした。(2023/01/09訪問)
  • らんまる 小田草神社の階段横に駐車出来ます。一部藪の所もありますが比較的整備されており遺構が見易いです。北側の堀切と南側の3重堀切は見応えがあります。麓の小田草神社の梵鐘には城主斎藤二郎の名が刻まれています。(2022/03/30訪問)
すべてを表示(2コメント)

構造

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曲輪構成

連郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

390 m( 170 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

斉藤氏

築城開始・完了年

---

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

斉藤二郎、斉藤玄蕃守親實、斉藤近実

遺構

曲輪、堀切、竪堀、土塁、虎口

指定文化財

町史跡

復元状況

---

登録日:2022/03/23 20:30:07

更新日:2024/10/09 04:21:43

城メモ(見所)

小田草城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

---

料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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現地周辺の天気

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さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR姫新線・院庄駅から徒歩2時間
  • JR津山駅・院庄駅から各バスを乗り継ぎ馬場バス停から徒歩5分

アクセス(クルマ)

  • 中国自動車道院庄ICから14分

駐車場

小田草神社の階段横に駐車スペースあり

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    図説 近世城郭の作事 櫓・城門編

    三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。

    まーちゃんさん)

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