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朱塗りが特徴的です。
水堀も雄大です。水堀と石垣っていいですね。
重文岡口門を見上げてみました。
石垣上から撮影。再度通りかかったときは、ゲートボールをしていました。
城内から撮影。
合坂になっています。かなり急です。
石段を上がってみました。
手前が鳶魚閣、奥が御橋廊下
野面積みが荒々しくていいです。
2006年再建だけあって、まだ新しく感じます。
切り込み接ぎの石垣。奥に伏虎像が見えます。
土塀が所々剥がれています。
美しい扇形です。
惚れ惚れします。
本丸より撮影
右手が二の門櫓、左手が乾櫓。紀ノ川がよく見えます。
11年前も同じ位置から撮りました。
奥に一の橋。この石垣には、手前から駿河・物見・月見の各櫓がありました。古写真も残っています。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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