お知らせ
この隅辺り、千貫櫓跡でもある。
本丸内の石垣は、制限内での確認になるので、貴重なものです。
隅が攻めどころ。構造を知る。
下から迫る
緑の季節には緑を、赤の季節には赤を、いっぱいに浴びる色彩模様。
やはり昨年秋に訪れた色と違い、グリーンだよ!七曲門も。
西側の小さめの付け櫓のようなところの石垣。この左側(西側)あたりに、本丸隅櫓の一つ千貫櫓があったはず。ここからだと石垣も緑に覆い隠されていますが……
マジで夢に出てきた石の粋。
本丸内から見て左側の門の石垣。
この門は、ただの遺構ではなく、過去と現在を行き来できる、タイムスリップ櫓門。
この辺り、簡単には目の当たりに出来ないが、ずっと形を保ち続けているようで、復元妄想マニアには、生つばもんです。
桐の丸にある、針綱神社の本殿の裏から望む。
樅の丸の石垣。視点を、石の上を這うナメクジのようにゆっくり変えていき、「ここだ!」という場所でとまると、石の内側……中心部からの圧倒的な言葉を感じる。石垣だから、それが群をなし僕に向かってくる。
本丸への登り階段側にある、荒々しくも力強い石垣。
樅の丸の石垣は豊かな表情をもつ。
御成櫓の石垣の前には、白馬を祀る建物、その脇に城下町にあった、いわれのある常夜灯や社が建っています。
内側から望む。
搦手門である内田門。瑞泉寺の山門として移築されている。名鉄各務ヶ原線に面して建っている。
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