駐車場から撮影。
土塀と櫓門の重なりが、格好良い。
こうして見ると、おもちゃのようだ。
子供の頃に憧れた天守復元図は、やはり西面の復元図だった。
五輪塔からの転用が多いようだ。
隅石にも五輪塔が使用されている。
低層の複合天守だからこその、面白い絵面。
眼下の駐車場が二の丸跡、向こう側の高台(市役所裏手)が伯耆丸跡。
天下布武さんと同じアングルの11月バージョン。
こうして見ると、パッと見ではどこの城か分からなくなる。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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