第六曲輪にて撮影
登ったかいがありました。
土塁の背後に第3曲輪の石垣が見えます。
この時はさほど覚悟していませんでしたが・・・覚悟が必要でした。
ひたすら急坂・・・。
標柱のあるところは狭い段曲輪になっています。
本丸から720m付近にありました。
写真の左右に凹んでいるのが堀切・竪堀。この写真の方が急角度であることがわかるかもしれません。
ようやく半分です。この付近に立派な堀切・竪堀がありました。
7段の石垣らしいですが、下に降りるのは断念。
そこそこの広さです。
ようやく石垣と出会いました。
400年存在していると思うとすごいことです。
先に千畳敷に行きました。
二段構成の石垣。このあたりは破城感たっぷりですね。
上段の崩れ方が迫力あります。
すさまじい土塁。
左手が主郭・右手が千畳敷
高いです。
石があちこちに残っています。
盛り上がっている部分が築地塀跡だそうで、石列も残っています。
真っ二つに割れているのはなぜでしょう?
大堀切が凄まじい。
とても広いです。
左側が盛り上がっており、石列が並んでいます。
東西に長い石垣です。
奥の上り坂は第二曲輪虎口。破城感ありですね。
鉄製ネットで保護されていますが、立派な石垣です。
ようやく到着。
主郭にあります。黄恩旭の落書きが痛々しい。
雲が山に陰をもたらしています。頂上にいることを実感。
迫力あります。
北側にまわるのは危険です。
ここを上がると主郭石垣と虎口が見えます。
第六曲輪にて撮影
突き出ている部分は隅部?
山下は出石城。よくあそこまで上がったものだと我ながら思います。
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