羽床城は羽床氏の居城として知られています。讃州藤家の祖である中御門中納言藤原家成の孫、資高がこの地の荘官となって地名の羽床姓を名乗り、その子である重高が築城したと伝わっています。1579年(天正7年)に長宗我部氏が讃岐に侵攻してくると羽床資載は徹底抗戦をしましたが最終的には天霧城主・香川信景の説得により降伏し、以後は長宗我部氏に従い転戦しています。資載の後を継いだ資吉が「戸次川の合戦」で討死すると羽床氏の嫡流は断絶となり、廃城となりました。現在城址には土塁や空堀などの遺構を確認することができます。
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82 m( 21 m)
内郭:-- 外郭:--
羽床資高か
着工 治承年間(1177年~1181年)か
羽床氏
曲輪、土塁、堀切、井戸
項目 | データ |
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曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 82 m( 21 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 羽床資高か |
築城開始・完了年 | 着工 治承年間(1177年~1181年)か |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 羽床氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切、井戸 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/03/29 03:58:04
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 |
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