大塩城の詳細は不明ですが、築城主には木曽義仲の子の木曽義重のほか、仁科氏や大日向直長、さらには武田氏の家臣である山県昌景など複数人による説があります。現在城址には土塁や堀切などの遺構を確認することができ、本丸跡に案内板が設置されています。
大塩城に関するデータ 情報の追加や修正
863.5 m( 70 m)
内郭:-- 外郭:--
木曽義重か、大日向直長か、山県昌景か
木曽氏か、大日向氏か、仁科氏か
曲輪、土塁、空堀
市史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 複郭式 |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 863.5 m( 70 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 木曽義重か、大日向直長か、山県昌景か |
築城開始・完了年 | |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 木曽氏か、大日向氏か、仁科氏か |
遺構 | 曲輪、土塁、空堀 |
指定文化財 | 市史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:58:43
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
大塩城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する