標識とピンクテープに従って進むと甲斐の平城に着きます。甲斐の平城の主郭土塁上から堀切を通って西へ。ピンクテープに従って尾根を進めば夕景城の東峰南東側、さらに進むと西峰の主郭に着きます。
なおピンクテープに従って進む中で作業道?と合流する所がありますが、ここでピンクテープでなく作業道の方を進むと750mのピークへの登り下りを回避できます。夕景城東峰南東側への最後の比高50m位が一番しんどい。
登城口まで大畝別れバス停から徒歩4分位。
標識とピンクテープに従って進むと甲斐の平城に着きます。甲斐の平城の主郭土塁上から堀切を通って西へ。ピンクテープに従って尾根を進めば夕景城の東峰南東側、さらに進むと西峰の主郭に着きます。 なおピンクテープに従って進む中で作業道?と合流する所がありますが、ここでピンクテープでなく作業道の方を進むと750mのピークへの登り下りを回避できます。夕景城東峰南東側への最後の比高50m位が一番しんどい。 登城口まで大畝別れバス停から徒歩4分位。
竪堀の側を登って行きます。急です。
主郭西側に土塁。さらに西側に二重堀切。
甲斐の平城の主郭西側の二重堀切の西側の堀切。ピンクテープがあるようにここを抜けて進む。
主郭から北西へ多段に郭あり。郭群は全体的に木々が茂っていて通り難かった。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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