上館東側にあるお寺。ここから北側のお墓にかけて上館より一段低くなっている腰郭のようになっています。
上館東側にあるお寺。ここから北側のお墓にかけて上館より一段低くなっている腰郭のようになっています。
写真の上が上館になります。
上館と北側の中館の間の堀跡。現在は道路になっています。
虎口のようになってました。
北東側から
上館内部にあります。
上館西側の堀跡。南側に向かって撮影。こちらも荒れていたので先に進みませんでした。
上館西側の堀跡。深さも幅もなかなかダイナミックでした。写真上の方に歩いていくと中館の方(北側)へ出ますが、荒れていたので進みませんでした。
上館西側のあぜ道沿いの堀跡ですが、藪で覆われて見えないのが残念でした。
上館より道路をはさみ北側
児童公園になっています
児童公園南側です。この奥が堀跡の道路なので土塁と思われます。
中館の更に北側。2箇所あるうちの西側の入口。
下館内部にある神社。お墓もありました。
中館と下館の間の堀跡。現在は民家が立っているほど幅が広いです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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