紹介文

富江陣屋は富江藩の藩庁として、福江藩2代・五島盛利の三男である五島盛清によって築かれた陣屋です。富江五島家は、表高家・交代寄合(大名格)として8代つづきましたが、8代・盛明のときに福江藩に併合され富江藩は消滅しましたが、このときに富江騒動と呼ばれる領民一揆が勃発しています。現在城址には富江中学校の近くに案内板が建てられており、当時の遺構として玄武岩の切り石を積み上げた石蔵が残っています。また陣屋の大手門は実相寺の山門として移築現存しているほか、瑞雲寺には富江五島家の菩提寺で累代の墓所があります。

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みんなの攻城メモ

富江陣屋を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

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    富江陣屋について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    陣屋

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    内郭:--  外郭:--

    築城主

    五島盛清

    築城開始・完了年

    着工 1662年(寛文2年)

    廃城年

    1869年(明治2年)

    主な改修者

    主な城主

    五島氏

    遺構

    石蔵、陣屋門(移築)

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態陣屋
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    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主五島盛清
    築城開始・完了年着工 1662年(寛文2年)
    廃城年1869年(明治2年)
    主な改修者
    主な城主五島氏
    遺構石蔵、陣屋門(移築)
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:57:30

    富江陣屋の城メモ

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        コンネホテル

        すべてに足りる機能的で洗練された客室。心に届くあたたかいサービス。故郷に帰った時のような心地よさがここにある。親しい友人との別れ際、五島の人はこう声をかける--「また、こんね」と。(評価:4.5、参考料金:5,200円〜)

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        全身で感じる五島列島のあたたかさゆるやかに流れる島の時間に身を委ね、飾らない自分にかえるひととき。長崎県福江島の透き通る青い海と白い砂浜が広がる全室オーシャンビューリゾート(評価:4.8、参考料金:10,012円〜)

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        2023年グッドデザイン賞受賞。五島のシンボル鬼岳が100万年前に噴火したときに形成された、溶岩海岸を見下ろす高台に位置。福江(五島つばき)空港から車で10分。橋本夕紀夫デザインによる祈りの島・光の宿(評価:4.6、参考料金:24,200円〜)

        五島コンカナ王国 WINERY&RESORT

        ■絶景露天・サウナ、うたせ湯も併設「にごり湯の天然温泉」■和洋室・コテージ・洋室とニーズに合わせた「多彩なお部屋」■五島牛・新鮮な海産物等島ならではの幸を活かした「会席料理」(評価:4.1、参考料金:5,200円〜)

        島の宿 ごとう屋

        九州の最西の島五島列島。観光、ビジネス、イベント参加、帰省その他で来島の際には『島の宿ごとう屋』を拠点としてご利用ください。直営の『ごとう屋レンタカー』でレンタカーもお得です。TEL:0959889500(評価:4.3、参考料金:4,400円〜)
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        • 福江城
        • 福江城
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          • 見学時間:1時間14分(--位)
          • 攻城人数:291人(347位)
          • 城までの距離:約11km
        • 平戸城
        • 平戸城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
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          • 城までの距離:約111km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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