桶川駅から菖蒲車庫行きバスで宮の脇バス停下車、徒歩3分程度。町内会の掲示板のところを左手に進みます。土塁と空堀を確認できます

新しい城址石碑から奥に進むと土塁があり、案内板もあります。
また、笠間稲荷神社の祠もありました。

牛丼屋とうどん屋の間を入って最初の角を右に曲がった先に、城跡団地の掲示板があります。その奥の方の住宅街の中に城址碑がぼつんと建てられています。

桶川駅から菖蒲車庫行き「宮の脇」バス停下車（平日1時間3本、土日祝2本約15分）。バス停から少し戻り、すき家を右に行くと右の住宅地の所です。

桶川駅からバスに乗車、宮の脇バス停にて下車。 うどん屋と牛丼屋の間の道から城址の住宅地に到着。 まずは堀跡を確認する為に一周し、住宅地に囲まれた城址に入りました。 土塁、案内板、空堀を確認。 城址の標柱も入口のところにありました。

完全な住宅地で、遺構はまったく確認できませんでした。

住宅地の中に土塁の一部が残っており、城址碑と案内板も完備されています。

桶川駅東口から菖蒲車庫行バスで宮の脇下車(1時間に3本)。案内板によれば、もとはかなりの遺構があったようですが昭和40年代に宅地開発されてほとんどが失われたとのことでした。

城跡へは東側から入れます。かつては北に篠津沼という沼地が広がっていたそうで、そのさらに北は元荒川を挟んで古河公方領。享徳の乱の際は最前線の１つだったのでしょうね。

住宅地の中にあります。城址碑、説明版あり。夏場のせいか、土塁は、まあ言われてみれば・・、

小さな城址碑が住宅地周辺に存在します。
解説板は住宅地内の小さな公園に設置されています。
車を止めるスペースはありません、少し遠いですが、コンビニやホームセンターなどがあります。