切割 尾根伝いに攻め寄せる敵兵を防ぐ為に作ったもの
馬場側より
西の丸にある高天神社は元々この場所にあったようです。ここに天神宮があったことから「高天神城」と呼ばれるようになったそうです。
ここに戦前に一時だけ2層の模擬天守が建っていたそうです。
堂の尾曲輪の付け根になります。
左に進めば本丸、右に進めば西の丸です。
西の丸の下あたりにあります。
分かりにくいですがせいろう曲輪の先端の横堀は発掘の結果畝堀だったようです。
横堀の上段にあたる曲輪の西側には土塁が築かれています。
横堀の上段にあたる西側には土塁が築かれています。
西の丸には高天神社があります。300年ほど前に本丸跡から移されたそうです。
西の丸には高天神社があります。300年ほど前に本丸跡から移されたそうです。
社務所の奥は物見台だったようです。
本丸側と西の丸側との結節点。搦め手からも最初にここに出てきます。
西の丸にある高天神社は元々この場所(本丸と御前曲輪の間)にあったようです。ここに天神宮があったことから「高天神城」と呼ばれるようになったそうです。
南口駐車場からはこの鳥居をくぐって登城開始です。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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