• 撮影日時：2019年05月29日 14:58:49 昼
• 撮影者： 流浪の相模守
• 分類：城址風景

流浪の相模守さんの当日の行程

• 1.七曲り坂入口

  

  街中から幼稚園の脇道を入って行くと、切岸で整えられた七曲り坂があります。

• 2.七曲り坂の冠木門

  

• 3.七曲坂武者だまり址

  

  坂から見て手前の休憩スペースと、後方の畑地が、防御側の武者達の出撃拠点だったとの事。

• 4.七曲り坂からの眺望

  

  七曲り坂入口の冠木門も見えます。

• 5.本丸大手門址

  

  現在は清泉女学院中学高校学校の裏門となっています。右側に再現イラストが掲示されていますが、これを立体ジオラマ化したものが、玉縄ふるさと館に展示されています。

• 6.太鼓櫓跡への入口

  

  七曲り坂を登りきると、すぐ左手に入る小道があり、そこから太鼓櫓のあった曲輪に入って行けます。笹の葉形をした土地でした。

• 7.太鼓櫓址全景

  

  ややカーブしつつ、笹の葉のようにひょろ長い地形です。

• 8.太鼓櫓址

  

  小さな曲輪ですが、笹の葉形をしていて綺麗に整備されています。

• 9.煙硝蔵址

  

  太鼓櫓址の南側に案内板があり、看板の奥に見える平地が階下の煙硝蔵址です。現在、玉縄城址まちづくり会議により整備が進められています。

• 10.煙硝蔵跡

  

  太鼓櫓跡から南を見下ろすと煙硝蔵があったとされる小曲輪が見えます。現在はまだ立ち入る事が出来ませんが、階段状の遊歩道が作られているのが確認できます。

• 11.煙硝蔵跡入口

  

  太鼓櫓跡への入口のすぐ右脇から煙硝蔵跡へと入れるよう、現在整備がなされているようです。整備完了が待ち遠しいですね。

• 12.本丸大土塁南西部

  

  本丸を囲んでいた五角形の大土塁の南西部角の部分が、宅地とアスファルトに囲われた山林として残存しています。

• 13.城宿稲荷神社

  

  本丸の西方、道路から一段高くなっている箇所に小さなお社があります。玉縄城址まちづくり会議作成の城郭復元図と照合すると、本丸西側にある堀を挟んだ対岸にある曲輪と符合します。手前の道路が堀跡に当たるように思われます。

• 14.本丸大土塁北西部

  

  本丸北西角の大土塁の様子。この付近の土塁に隣接して湧水池が存在しますが、非公開の保全緑地である為、立ち入りは出来ませんでした。

• 15.本丸南側の玉縄城址碑

  

  本丸南側の宅地の中に、道路から階段で上がる小空間があり、庚申塔と道祖神と並んで建っています。

玉縄城のほかの写真

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