まだまだ調査には時間かかりそう。
本三戸城は聖寿寺館の事です。
聖寿寺館跡からの出土品です。
この写真だと断崖上にあることがよく分かります。
南部氏2代当主の南部実光(1181年~1255年2月3日?)の墓所が三光寺(南部家菩提寺)の境内の中にあります。他にも南部信直(26代)・利直(27代・初代盛岡藩主)の墓所などがあるそうですが三光寺は観光客立入禁止になっているので、沿道から見える実光の墓所だけ撮影。
平泉の金色堂のように霊屋の維持のために覆堂で覆っています。 中は撮影禁止になっています。
実物は撮影禁止なのでこのような廟が覆堂の中にあると思ってください。 素晴らしい霊屋でした。
まだまだ発掘は続きそうです。
発掘の結果が少しですが分かるようにしてありました。
まだまだ調査には時間かかりそう。
道標です。 隣の木の道標には「平良ヶ崎城跡」1.5kmとあります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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