
棚底城の詳細は定かではありませんが、天草五人衆のひとりである上津浦氏の城で、戦国時代には栖本氏と争いがあったという記録が残っています(『八代日記』)。1556年(弘治2年)からしばらくの間、栖本氏の城となりましたが、1560年(永禄3年)に再び上津浦氏が奪還しました。現在城址には土塁や石積、空堀などの遺構を確認することができます。
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団員ブログ記事の丁寧な紹介記事を読み、攻城団テレビでも紹介されたので、面白そうと思って購入しました。
新書らしく、わかりやすい言葉と文章でまとめられており、歴史初心者の自分でも、挫折せずに読了できました。
「身勝手」「型破り」と、どちらかといえば批判的に捉えられてきた細川政元の行動を、時代背景、育った環境や人間関係等含めて丁寧に再検証し、「なぜ、その行動、選択に至ったのか」を読み解いています。
政元の再評価を目指して書かれた為か、全体にあたたかな目線で人物像が描きだされており、全肯定というわけではないけれど、好感が持てました。
また、タイトルにある「オカルト」に含まれる修験道への傾倒が、「境界を越えることができる者への憧れ」という考察には、とても納得させられました。
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