甘崎城のある大三島にある全国にある山祇神社の総本社で海や戦いの神として崇敬されています。宝物館には源頼朝や義経などの奉納品の武具など8つの国宝や重要文化財を見ることができます。
こちらの総門は2010年に688年ぶりに復元されたものです。
海割れ予想時刻の1時間前に到着。我慢できずにズボンをたくし上げて渡ってしまいました。
南郭から撮影。曲輪は整備されておらず、海鳥が巣くっていました。
視界が開けていたのはここくらいでした。
帰るころにはばっちり海の中の道ができていました。
甘崎城のある大三島にある全国にある山祇神社の総本社で海や戦いの神として崇敬されています。宝物館には源頼朝や義経などの奉納品の武具など8つの国宝や重要文化財を見ることができます。 こちらの総門は2010年に688年ぶりに復元されたものです。
甘崎城のある古城島は四方が断崖で登り口を探すのが大変でした。
島の東側にも石垣跡があります。
古城島の北側にも二つの島があります。古絵図だと手前の島まで石垣があり城の一部に、また奥の島には荒神堂があったようです。
西側も絶壁。どこから上にあがるのかわかりません。
古城島の南西端にありました。
南端にある虎口5へあがる通路があったと思われるところ。こちらから降りてきている方々もいましたが他よりはましなだけで急斜面かつ足場が悪いです。
大祝鶴姫は大山祇神社の宮司の娘で戦国時代河野氏や来島村上氏と共に大内水軍の侵攻を防いだが、恋人が戦死したのに殉じて身を投げたという伝説の女性です。
甘崎城のある大三島にある全国にある山祇神社の総本社で海や戦いの神として崇敬されています。宝物館には源頼朝や義経などの奉納品の武具など8つの国宝や重要文化財を見ることができます。
甘崎城のある大三島にある全国にある山祇神社の総本社で海や戦いの神として崇敬されています。宝物館には源頼朝や義経などの奉納品の武具など8つの国宝や重要文化財を見ることができます。 こちらの神門は2016年に建て替えられたものだそうです。
甘崎城のある大三島にある全国にある山祇神社の総本社で海や戦いの神として崇敬されています。宝物館には源頼朝や義経などの奉納品の武具など8つの国宝や重要文化財を見ることができます。 この拝殿は室町時代の応永34年(1427年)の再建で重要文化財です。
17時の写真ですが海割れがかなり進行していてすでにわたっている方もいました。
石垣跡付近は大小の石がゴロゴロしています。
石が多いのでサンダル履きではちょっと怖い
基底石が一直線にならびその後ろにかい石やぐり石が転がっています。
ここが一番石垣が残っています。
普段は海中に没しています。
東側には大手口があったようです
島の東側の真ん中付近に大手口があったそうです。
復元図のような石垣はみつけられませんでした
東側の海岸から二の丸への登城道っぽい痕跡。古地図に描かれている「城ノ道」だと思えるのですが風化していて安全には行き来できないです。それでも他のルートよりましかも。(帰りはここから下りました)
虎口2付近から撮影。海鳥の巣があるらしく侵入者に騒いでいました。
本丸(北郭)側から撮影
本丸側から撮影。山頂で平場以外に城跡っぽい痕跡はここくらいでした。
虎口3へ登れる登城道です。入口がわかりづらく、足場がすべりやすく何かに捕まらないと上り下り困難ですがそれでも一番マシな登城道な気がします
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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