かつて主郭には妙見宮が建っていたようで、登城口の入り口にはこの鳥居、主郭には礎石や瓦などが置いてありました。
柵が作られていました。
主郭の北側の尾根には二列に方形の腰曲輪が段々につくられており、さらにその東西両側に通路が設けられています。
二の丸から西へ、戸倉山への尾根道は3重の堀切で防御されています。
二の丸から西へ、戸倉山への尾根道は3重の堀切で防御されています。
二の丸から西へ、戸倉山への尾根道は3重の堀切で防御されています。
最上山公園の研修センター近くの駐車場が一番登城口に近いです。
奥の山の山頂に城址があります。また駐車場横のトイレにパンフレット置きがありましたが今回は空でした。
北の腰曲輪ほどではありませんが南側も数段の曲輪が連続してつくられています。
篠の丸城の特徴として 「主郭周囲に配された40あまりの方形郭群を通路が取り囲む特殊な構造を取ること」 があるそうです。
主郭、二の丸、南の腰曲輪群、登城道の分岐点になってます。
手前の山が最上山です
北側腰曲輪群は登山口側ではないのであまり手入れはされていないようでした。
北側腰曲輪群はかなり下まで曲輪跡が続いていました。
主郭の北側の尾根には二列に方形の腰曲輪が段々につくられており、さらにその東西両側に通路が設けられています。西側は通路横の土塁はよく残っていました。
井戸らしきものがありました。
二の丸も犬走りで囲まれています。南側は中国自動車道から見えるようにするためか柵の絵を描いた看板が並んでいました。
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