南之丸に幾らか入ったところから、北方向(電波塔は駐車場近く)を撮影。説明板の縄張り図からすると、このすぐ前に幅20m以上の空堀があることになるが、埋まってしまっているのか良く分からない。
胡麻ヶ城の北端の郭(説明板⑲)の土塁(説明板⑤)。藪の中を進んで撮影。
東の丸の標識を見つけたので撮影しましたが、他の郭の標識は見ませんでした(埋もれていて気付かなかったのかもしれません)。東之丸と常見之丸の南側は、ロープが張られた散策路があり、野鳥観察の小屋?がありました。
常見之丸の西の土橋から東方面を撮影。
南之丸に幾らか入ったところから、北方向(電波塔は駐車場近く)を撮影。説明板の縄張り図からすると、このすぐ前に幅20m以上の空堀があることになるが、埋まってしまっているのか良く分からない。
城址北西側。県道446号沿い。ここを進むと駐車場に到着。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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