団員のレビューが投稿されている関連書籍をご紹介します。
この書籍は、愛知県は尾張と三河の2グロックと三重県を加えた3ブロックに分かれて記載されています。
掲載されている71城のうち、攻城団に登録されていないのは、伊賀市川東にある春日神社の裏山の春日山城の1城のみでした。記載内容を見ると、筆者が平成7年(1995)に城郭遺構を発見した新しいお城とのことです。
他のシリーズと同様、歴史・構造及び見どころの他に詳細な縄張図を確認できるので、攻城する上では重宝されること間違い無しで、愛知県・三重県のお城攻城を計画されている方は目を通して損はない一冊だと思います。
岩崎城歴史記念館学芸員、「ミスターこまなが(小牧・長久手)」こと内貴健太氏の著作になります。小牧・長久手の戦いに関連する城郭・寺社など旧跡が地理的(三重・愛知・岐阜)に整理され網羅的に解説されています。掲載写真は著者ご自身によるものに加え明治~大正期の古写真も比較的多く、現在はすっかり宅地化された小牧・長久手一帯の往時の状況を偲ぶことができます。また学芸員とあって様々な古記録からの引用が多いのが有り難くユニークなところです。また、城跡位置図は巻頭にありますが古戦場位置図または戦いの日時的経過の記載はなく、この本を携えて攻城・旧跡訪問される際にはこれらの情報を上記の位置図に予めご自身で補記しておくと良いでしょう。
「ミスターこまなが」こと内貴健太氏の著作です。史料の引用が多く、戸惑う部分もありましたが、そのことが著者の解説に説得力を与えていると感じました。
小牧・長久手の戦いゆかりの地についての解説を数多く収録しています。収録範囲は三重県、愛知県、岐阜県になります。
史料・伝承・現地の三位一体の調査に加え、時折妄想も交えて、これらの城砦・戦場等を語る姿勢に感銘を受けました。
愛知と三重の71箇所の城郭を紹介しています。織田や松平や北畠と言った戦国大名の城塞群に小牧長久手の戦いや関ヶ原の戦いの舞台となった城などをかなり詳しく取り上げてくれます。
ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。
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