塙城
塙城

[茨城県][常陸] 茨城県稲敷郡阿見町塙


  • 平均評価:★★★★☆ 3.65(--位)
  • 見学時間:57分(--位)
  • 攻城人数:113(877位)

塙城の城主メモ 投稿順

北の郭出入口の立札の横に駐車して攻城しました。北の郭は倒木がひどく途中で引き返しました。本城も入口がわからず矢印の逆順でまわりましたが3番の矢印から城外に出ました。整備状況はあまりよくありませんでしたが、遺構はいろいろありました。

(2019/09/23訪問)

君原公民館に駐車。館内に塙城の説明展示が少しあります。資料ももらえますが子供向けです。公民館から右手に道を歩くと城域の入口がありました。順路案内に従って歩けばだいたいくまなく見学できます。南城を降りると小さな公園があります。さらに右手に歩くと北城域があり、こちらも順路案内があるので迷わず歩けます。

(2020/02/26訪問)

公民館より順路に従って、南城→北城→公民館と、1時間15分でした。南城出口から30m 程北に進むと、北城の入口があります。

(2020/07/20訪問)

地区の立派な公民館に駐車できます。順路も書いてあり、うれしかった。

(2020/10/29訪問)

土浦駅から君島経由江戸崎行きバスで塙バス停下車で徒歩。君原公民館を目指して進むと北郭出入り口の案内がまず現れます。お城は本丸と北郭の2つに大きく別れています。北郭は特に土塁、空堀が凄いです

(2020/11/14訪問)

木で出来た順路の矢印と堀などについての押しつけがましくない、ゆる~い説明書きが、自然に溶け込む感じで心地よくまわれました。
また樹木が程よく伐採されていて道が出来て歩きやすく、残された竹林が美味しく、自然を感じながらお城跡が堪能でき、とても良い時間を過ごすことが出来ました。

(2020/11/24訪問)

北の郭わかりにくいです、車を停める公民館の方に聞いてもらうと詳しく教えてもらえます

(2020/11/29訪問)

案内板もわかりやすく城を整備しており見やすかった

(2021/02/20訪問)

北郭の横矢が掛かった二重横堀・土塁セットは戦国時代後期の傑作のひとつで必見。また本城の西の端にある横堀には畝堀らしき痕跡がありました(どなたも指摘していないようですが)。

(2021/04/03訪問)

土浦駅よりバスに乗車、稲敷市役所バス停にて下車。市役所にてレンタサイクルを使用して攻城、約40分。
二重堀と巨大な土塁に囲まれた圧巻な曲輪ですね。散策路も堀の跡だとか。土塁や空堀は曲輪を堪能。北の郭は藪に些か難儀しました。

(2021/06/08訪問)

順路表示の間隔が広いので、あちこち脱線して観に行きたくなります。それほど程よく刈られていますし見所があります。南の郭を抜けて道路に出たら、公民館と反対方向に歩けば数十メートルで北の郭入口を示す木製看板があります。竹林の中の堀ウォークを十分堪能できて期待以上でした。

(2021/11/03訪問)

みなさまのアドバイスに従い、君原公民館に駐車しました。そこから数分歩けば城址入口です。草刈りもなされているので歩きやすいです。

(2022/04/02訪問)

土浦駅から出るJRバス関東「君島線(霞台.南平台経由)」に乗り、塙バス停で降りるのが最寄りですが、休日は1往復しかありません。なので、荒川沖駅から出る関鉄バス「あみPO〜荒川沖駅線」を使い「阿見東部工業団地バス停」で降りる路線と組み合わせるのが便利です。

(2024/03/16訪問)
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る