目と鼻の先に矢田氏が築いた愛宕山城(宅地化)があります。 | |
急な坂道を登っていったところに走井山公園があり、ここが矢田城址といわれているそうです。遺構は確認出来ませんでしたが、地理的には山城という感じで見晴らしが良いです。 (2023/01/29訪問) | |
走井山公園内に駐車場有り、案内板有り。城がありそうな丘の上のロケーションですが、遺構は残っていません。 (2022/01/03訪問) | |
比較的大きな駐車場があります (2021/05/29訪問) | |
江場城から徒歩で行きました。市街地から小高い所で見張らしはいいです。街道を押さえていたのでしょうか。車は公園に停められます。 (2021/03/19訪問) |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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