金鑚神社拝殿の左側へ進むと「鏡石・見晴台・御嶽城跡」(御嶽コース)の道標があります。
【参考タイム】登り約30分
金鑚神社→「鏡石」約10分→「見晴台-東郭」約10分→「御嶽山頂-本郭」約10分
★本郭→北尾根(堀切-北郭)5分-10分
★本郭→西尾根(堀切-西郭)5分-10分
下りは本郭より約20分
【駐車場】
金鑚神社駐車場を利用できます。
トイレ、自販機(飲料水)もあります。
金鑚神社拝殿の左側へ進むと「鏡石・見晴台・御嶽城跡」(御嶽コース)の道標があります。 【参考タイム】登り約30分 金鑚神社→「鏡石」約10分→「見晴台-東郭」約10分→「御嶽山頂-本郭」約10分 ★本郭→北尾根(堀切-北郭)5分-10分 ★本郭→西尾根(堀切-西郭)5分-10分 下りは本郭より約20分 【駐車場】 金鑚神社駐車場を利用できます。 トイレ、自販機(飲料水)もあります。
東郭の見晴台(物見岩)から見た御嶽山頂343m(本郭)。足下には「弁慶穴」、周辺には御嶽の石仏群等も見られます。
木立に囲まれた御嶽山頂(343m)。「御嶽城本郭跡」の標柱が建っています。 安保氏と関わりの深い中世の山城で、御嶽城山の最高所に位置する本郭から各尾根には郭や堀切が設けられている。神川町教育委員会 (標柱裏面文書より)
西尾根を分断する城内最大の堀切。遺構の状態は良好ですが、常緑樹や隈笹が自生しているため(冬場でも)写真で遺構を伝えるのはとても困難です。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する