宮崎城は鉢形城の支城で、北条氏邦の家臣である黒澤民部の居城とされます。滑沢と荒川の合流地点にある舌状台地に築かれていました。現在城址には土塁や空堀などの遺構を確認することができます。
宮崎城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
私有地を通りますので、一声かけて攻城しましょう（2024/04/20訪問）
位置情報を入ってすぐ左奥です。 登城口は先に攻城された方々の写真やメモ必読でした。（2023/10/11訪問）
秩父鉄道 大野原駅から徒歩8分弱で、虎口に到着。小規模なお城ですが、土橋続きの虎口は必見です。お城は荒川と支流に囲まれていて、高い防御力を誇っていたと思います（2023/04/08訪問） 
大畑町民会館近くに登城口(位置情報)がありますが、非常に分かりにくいです。（2023/02/14訪問）
大野原駅から歩いて5分、350ｍ秩父農工の左側から入るのが分かりやすいです。沢と川の合流地点にあり、自然の要害になっており、堀切・土塁の遺構があります。（2021/05/11訪問） 
秩父鉄道大野原駅から徒歩10分。きれいな堀切、虎口が見られます。（2021/03/14訪問） 
秩父では珍しく丘城で、小諸城の様に大きな川(荒川)と支流の間の舌状台地を掘り切った様子が分かりやすく残っています。 付近の19番札所の龍石寺の境内に許可を得て駐車しました。（2021/01/15訪問） 
川に侵食された断崖絶壁の舌状台地が城域となります、とにかく凄い要害っぷりで、まさに要害マニアが泣いて喜ぶ城跡となっています。（こういう城跡、大好きです！）（2020/12/30訪問） 宮崎城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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読みました。2日で。あっという間でした。
歴代将軍を並べて読んでみると、いつの時代も権力闘争なんだなぁと思いました。そういった意味では鎌倉時代や室町時代に比べて江戸時代はまだ安定していたんですね。
室町は勘合貿易をやめてしまったあたりから、江戸は米価が下がりはじめたあたりから、将軍としての権力が弱まったように感じました。将軍家経済基盤が弱くなる→権力無くなる→倒幕に向かうみたいな感じ？
あと、鎌倉幕府vs朝廷で戦してたんですね。幕府が勝ったのなら何故朝廷を滅ぼさなかったのか、疑問も残りました。
どんな将軍だったかを知ることもできました。将軍という視点から日本史をおさらいする感じで楽しめました。
思ったこと並べたら長文になりました。すみません。次回はどんな切り口で来るか楽しみです。
（
たなとすさん）
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