ほむほむ
ほむほむ三光川に掛かっている鉄塔整備道の丸太橋です。
幅60cm位の丸太橋には滑り止めの網が掛かっているので滑りませんが、三光川は流れが早いので、手摺のワイヤーに捕まって落ちないよう注意して渡ってください。
ほむほむさんの当日の行程
ニノックススノーパークのゲート（オフシーズンは閉鎖）横に写真のような林道入口があります。 写真左側の道ではなく右側の道を行きます。陥没している箇所、倒木があるので、車では行けません。10～15分位歩くと鉄塔整備道の入口があります。
ここが入口のようですが、登城口は見つけられませんでした。 長年放置されていて登城道がなくなってしまった可能性があります。 この石碑を見つけてもこのまま行かないようにして下さい。
林道入口（37.934771,139.442179）から歩いてくるとここに着きます。 この道を進んで下さい。
黄色いポールがある方向に行き、少し歩くと最初に堀切が現れます。
鉄塔整備道入口から少し歩くと写真のような丸太橋が現れます。 ここを渡って行きます。
三光川に掛かっている鉄塔整備道の丸太橋です。 幅60cm位の丸太橋には滑り止めの網が掛かっているので滑りませんが、三光川は流れが早いので、手摺のワイヤーに捕まって落ちないよう注意して渡ってください。
この堀切を見たときはホッとしました。 道を間違えなくて良かったです。
深さ3m、開口幅9mあります。左側が二の丸跡、右側が主郭です。
周囲は熊笹のジャングルで全景は撮れるレベルではないので撮りませんでした。
城郭の西側に位置し、倒木があり進めなかったので、木々の隙間より撮影しました。 写真中央に左カーブを描いた横堀が僅かに確認できます。
木が伐採されている付近（写真に写っている鉄塔の先）が竹俣城跡があります。
今までに登ったことのないレベルの傾斜で、ストックがあっても登れません。 写真右下付近に見える6mmのワイヤーに捕まって所々に打ってある杭に足を掛けて登って行きます。 私は素手で登りましたが、ホームセンターや作業着専門店などに売っている革手袋があれば結構楽に登れます。ゴム手袋は滑るので危ないです。写真中央の光の先に鉄塔があります。 ちなみにここだけで比高差60m位あったのには計測後にグラフを見て解りました。
ほむほむさんのほかの写真
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
（フォローするのに攻城団の登録は不要です）
徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
