住所:新潟県新発田市上三光
建立1470年(文明2年)。境内一帯は竹俣氏の居館跡だったと推定される場所で発掘調査の結果東西205m~225m、南北220m~270mの不正形の方形単郭居館で、14世紀から15世紀の間竹俣氏の本拠になったと推定されています。
写真右側が登城口です
住所:新潟県新発田市上三光 建立1470年(文明2年)。境内一帯は竹俣氏の居館跡だったと推定される場所で発掘調査の結果東西205m~225m、南北220m~270mの不正形の方形単郭居館で、14世紀から15世紀の間竹俣氏の本拠になったと推定されています。
この砂利道を入っていくと、登城口に着きます。水谷銀山跡の標柱が目印です。
ここまで来る道が非常に狭いため、コンパクトカーか軽自動車しか通れません。この先の遮断機手前の黄色い看板が登城口です。
この看板の番号が目印です
1833年(天保4年)に再建されたもので入母屋、銅板葺、平入、桁行11間、外壁は真壁造り、白漆喰仕上げ、腰壁は下見板張り押縁押さえだそうです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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