湯崎城
湯崎城

[茨城県][常陸] 茨城県笠間市湯崎


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.67(--位)
  • 見学時間:39分(--位)
  • 攻城人数:50(2008位)

湯崎城の訪問ガイド 最新順

湯崎城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

笠間市地域交流センターともべからレンタサイクルを使用、約35分。本覚寺の東側をまわり、神社の鳥居少し前が登城口ですね。土塁と空堀に沿って土橋と空堀がありました。この土橋から左手の藪の中に城祉碑があります。虎口を抜けて栗の木のある曲輪、その向こうに道路に下る空堀がありました。

(2021/04/10訪問)

北側虎口のところに土橋とその両脇に堀と土塁があります。全体的に藪が多く、城址碑も藪の中にあります。

(2020/10/25訪問)

入口はすぐに分かりましたが、30分探しても城址碑が見付からず後ろ髪を引かれる思いで撤退。空堀と土塁を上手く組み合わせた虎口はなかなかのものです。

(2019/08/18訪問)

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今日のレビュー

源頼朝と鎌倉幕府

「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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