以前の写真と見比べてみましたら少しづつ変わっているようです。
三の丸跡の市役所横の駐車場です。
白石城は標高76mの山頂に本丸のある平山城です。 写真の大きな建物は帯曲輪跡にある「白石城歴史探訪ミュージアム」です。
いわゆる「東口門」で現在、当信寺に移築されています。
案内板に書いてある積み方が異なる石垣の境目です。
木造復元された三重櫓(天守)です。
井戸の先に本丸大手一ノ門があります。
本丸大手の枡形は四角ではなく通路を狭める変則的な枡形になっています。
大櫓は櫓台より小さく東側には付櫓と土塀、南側には玄関と土塀の空間があります。 またその土塀には狭間がありません。
復元に際して本来は真っすぐな階段に踊り場を造って勾配を緩くしています。
以前の写真と見比べてみましたら少しづつ変わっているようです。
こちらの階段も実際は真っすぐでしたが踊り場をつくって登りやすく造っています。
チャームポイントの花頭窓
本丸の土塁の先は旧白石高校になっていた中の丸、南の丸です。
大櫓は櫓台より小さく東側には付櫓と土塀、南側には玄関と土塀の空間があります。 またその土塀には狭間がありません。
石段はまるっこい石なので気をつけて下さい。
當(当)信寺に移築されています。 こちらは一つ目 当信寺には真田信繁の娘の墓があります。
延命寺に移築されています。 こちらは二つ目(窓)
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