野面積みの石垣が残っています。
案内板近くにある登城口なのですが少し上ると道が消えてします。
堀切はよくわかりませんでした。
新しい大手登山道はこの堀切辺りに出てきます。
大手側は本丸から段状の曲輪が続いています。切岸を登るきつい階段が続きます。
野面積みの石垣が残っています。
本丸の南側には石垣で造られた段がありました。
石段の幅は2mくらいでした。
帰りは搦手登山道から下りました。
写真中央の山です。
少し上ると道が消えてしまいます。
道などはわかりませんが尾根筋を進めばと思い前進。無事新しい登山道に合流できました。
大手側の段状曲輪の一番下の曲輪にある石積。窯状だったので後の炭焼きの痕跡かもしれません。
大手側は本丸から段状の曲輪が続いています。切岸を登るきつい階段が続きます。
二の丸の下の段に井戸がありました。
野面積みの石垣が残っています。
本丸跡には妙見宮があります。
二ノ丸の先の尾根にも曲輪が続いているようですが板塀があったので向かいませんでした。
石段の中央には崩れかけていますが階段状の石段があります。
こちらは2段になっていました。
搦手側には三ノ丸の曲輪があります。
搦手側の尾根付近から始まり、麓の砂防ダム付近までずっとこのような堀が続いていました。また右側の道が搦手登山道です。
写真のT字路を右に曲がった先が搦手登山道の入り口です。
案内板を見ると神社からも登山道がありそうですが、整備はされているかはわかりません。
県道61号線から搦手登山道への入口です。徳倉神社をまず目指せばいいと思います。 また写真奥の山裾に案内板(旧大手登山道)があり、山の裏側に新しい大手登山道があります。
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