紹介文

鳶ヶ城は南北朝時代には「土田冨栖城(はんだとびすじょう)」と呼ばれ、南朝方の土田太郎左衛門尉が城主をつとめていました。戦国時代には山名祐豊の支配下にあったようですが詳細は不明です。おそらくは福富氏の城として、1577年(天正5年)または1580年(天正8年)の羽柴秀吉による但馬進攻により落城したものと思われます。現在城址には登山道が整備されており、堀切や堅堀、高さ15mをこえる大きな切岸など山城特有の遺構を確認することができます。国道9号線の和田山トンネルの手前に登城口があります。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    222 m( 140 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    廃城年

    1577年(天正5年)頃

    主な改修者

    主な城主

    土田氏、福富氏か

    遺構

    曲輪、堀切、堅堀、切岸

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)222 m( 140 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主
    築城開始・完了年
    廃城年1577年(天正5年)頃
    主な改修者
    主な城主土田氏、福富氏か
    遺構曲輪、堀切、堅堀、切岸
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:50:00

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        竹田城下まち 朱々 -shu shu-

        ◆プライベートなお宿でのんびりステイ◆メゾネット貸切のお部屋で夕・朝食だから安心!但馬牛などご当地自慢のお食事をどうぞ♪(評価:4.9、参考料金:11,000円〜)

        有斐軒

        地元の食材を使った手作り料理で、ご家族からお一人様まで・・・。まるで実家に帰ったようなおくつろぎ。近くには温泉もあり。竹田城跡には多数来館 車で10分程度 (評価:4.9、参考料金:6,600円〜)

        ホテルエリアワン和田山

        播但道・北近畿豊岡道の和田山インターから車で15分。清潔感・ゆとりあるベッドが好評でリピータも多い。全室Wi-Fi接続無料・お食事は最上階スカイレストランにて(評価:3.6、参考料金:4,800円〜)

        旅館 古城

        観光名所の『竹田城跡』から20分の場所にある古城。2021年7月にリニューアルされた館内は、人工温泉の大浴場やWi-Fi完備しています。但馬の観光の拠点、ビジネスホテルとしても快適にお過ごし頂けます。(評価:4.3、参考料金:4,300円〜)

        やぶ温泉 但馬楽座

        但馬エリアの観光やビジネスの拠点に♪養父ICでアクセス楽々!★源泉100%の天然温泉!湯触り「トゥルンッ」の美人の湯として好評♪★但馬牛の本場!冬のカニ!但馬のうまいもんが食べられます♪ (評価:4.0、参考料金:6,600円〜)
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        • 竹田城
        • 竹田城
          • 平均評価:★★★★☆(8位)
          • 見学時間:1時間46分(8位)
          • 攻城人数:2419人(49位)
          • 城までの距離:約5km
        • 出石城
        • 出石城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:44分(--位)
          • 攻城人数:1392人(118位)
          • 城までの距離:約12km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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