切岸ではありません。高さ10mはある土塁で、土塁上部は幅4m位あります。ちなみに主郭を挟んで真反対に幅20m、深さ10mの空堀があるため、長峰城の堅固さが伺えます。
広さは6×10mです。
写真では判りませんが、ここの土塁はすごく高さがあります。最初行った時はここが土塁上だとは判りませんでした。
長峰池駐車場(37.243802,138.3664) 大型バスも停めれる位広いです。 左端のハウスの所にフェンスが見えますが、ここにダチョウがいます。
案内板の近くにトイレもあります。 案内図にあるとおり、遊歩道があり、池を1周出来ます。池の東側と南側にある繁船広場が船着場跡です。
右側の虎口は左に折れて主郭へと繋がっています。
写真右側が物見櫓跡で、なぜが土塁がこのようになっています
土塁がこのようになっている城跡は初めてです。
道を挟んで左側が物見櫓跡、土塁断面で、右側が主郭です
長峰城最大の見所なのですが、草木がありすぎて確認出来ず。冬に再攻城予定。
切岸ではありません。高さ10mはある土塁で、土塁上部は幅4m位あります。ちなみに主郭を挟んで真反対に幅20m、深さ10mの空堀があるため、長峰城の堅固さが伺えます。
写真に写っている部分は全体の半分位なので、どれだけ大きい池かが解ります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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