近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
比較的新規のホテルの多い和歌山駅までは古参のホテルだと思います。
普通にビジネスホテルです。男性用のみ大浴場有です。
フロントの職員さんは愛想が良くて、元気な対応でした。
朝ご飯が美味しかったです。
このホテルには大浴場がありません。その代わり、近くの総合スーパー(デパート)みたいなところの地下1階に大きなスーパー銭湯があります。夜遅くまで営業しています。ホテルの客室はきれいでした。
JR和歌山駅からバスで到着するのが通りを挟んでホテルの目の前。そのバス停が追手門前という最高の立地です。1F~4Fはコンビニや書店、食事処などが入っております。3Fの食事処で朝食ビュッフェを戴きましたが、天守やお堀を眺めながら 和・洋・中 豊富な品揃えを楽しみことが出来ます。和歌山ならでは 南高梅 も多種取り揃えており楽しめます。
お部屋は 市街地側・和歌山城側 の選択が可能。ぜひ和歌山城側を選んでいただきライトアップしたお城夜景を堪能してください。
和歌山城の目の前で、お城が見える部屋に宿泊しました。
夜はライトアップも見えて、お城好きにはとても魅力的な部屋が予約できます。
早めに予約すればお手頃価格で泊まることも出来ます。駐車場は隣の立体駐車場で、チェックイン後車の出し入れが自由に出来ます。しかも駐車場は付家老の上屋敷跡です。
道路挟んで対面側にあるホテル。お城側の客室ならば、連立式の天守が望める。
周囲に飲食店があまりないので、予め下調べしておいた方が夕食は困らないでしょう。ホテルは全国展開しているホテルなので問題ないでしょう。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。
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