高取山城跡 登城口 標高163m 杖あります。 徒歩30分 と、書いてありました。
登城道は岡山県南の山城でよく見るシダのような植物の間を登って行きます。
九十九折を登りきるとあとは尾根道です。尾根道の脇は笹藪で登城時は下刈りをされてすぐだったようできれいでした。
ここから城址です。案内板が立っています。
汚れた案内板の代わりにラミネートされた案内板と同じ内容の文章が
汚れた案内板の代わりにラミネートされた案内板と同じ内容の文章が
本丸から見て東側の曲輪群です。 段差がわかりにくいですが奥から本丸、三の丸、三の丸手前の曲輪になります。
草刈りだけはしてありますが、碑が朽ちていたり整備はあまりされていないようです。
北側の尾根になります。眺望は良かったです。
砥石城の出丸こそが高取山城だという説もあったようです。
先人の歩いた跡がありますが切岸直登なので気をつけて下さい。
写真中央の墓地の脇から登ります。写真周辺には駐車スペースはないので東谷集落の入り口付近に駐車して歩くのが良いと思います。
登城口は東谷集落の奥にあるのですが周辺には駐車スペースはないのでこの周辺に停めて歩いて向かった方が良いです。
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