松並木は枯れて無くなっていますが 並木跡の正面には天守がありいい景色です。
肱川が流れ、奥には富士山(とみすやま)が見えます。
本丸の東に下に降りる道が残っています。高欄櫓内にある大洲城の模型を見るとこの虎口付近の本丸廻り櫓(多聞櫓)の外側に扉があるので廻り櫓から出入りしていたようです。
(解説側)
ネット越しに撮影。グランドに入ってもいいのかわからなかったのでグランド外から。
三の丸南隅櫓を東から撮影できるかなと横道に入ってみましたが木とネットがかぶってました。ただ、天守側は小学校のグランドが開けていたので良く見えました。
大洲城の遠景を撮影するスポットになっているこの河川敷ですが、旅行時、肱川橋北の交差点からの入口は工事中で車で通行ができなくなっていました。細い道が多いですが大洲駅方面から回ってみて下さい。
現存櫓ですが肱川の土手上にあり解体修理時に2.6mほどかさ上げしてあります。 土手の上は進入禁止になっており近くには行けません。
現存櫓ですが肱川の土手上にあり解体修理時に2.6mほどかさ上げしてあります。
現存櫓ですが肱川の土手上にあり解体修理時に2.6mほどかさ上げしてあります。
現存櫓ですが肱川の土手上にあり解体修理時に2.6mほどかさ上げしてあります。 写真左側に新しめの石垣が見えますが、苧綿櫓は外堀と肱川の合流地点で、東側は大手門まで外堀があったのを土手で塞ぎ内側の外堀は埋められています。
藩校跡で現在は無料の観光駐車場になっています。
藩校の土蔵です。
補強なのか積み直しの跡が見受けられます。
内堀はほとんど埋め立てられ、この菖蒲園だけ内堀の面影が残っています。
積み直しや階段設置など改変が多いようです。
二の丸には御門番長屋が再建されています。
河川敷に下りる階段途中に立ち入り禁止のテープが張られていた跡(切れてました)があったのでそこまで。
大洲市の観光名所臥龍山荘ですが、文禄年間は藤堂高虎の重臣、槍の勘兵衛こと「渡辺了(渡辺勘兵衛)」の屋敷跡でした。その後は歴代藩主の遊賞地でしたが次第に廃れてしまっていたところ、明治の貿易商河内寅次郎が十年かけて築き直しました。臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財になっています。
内堀は北西の一部を除いて埋められ宅地になっています。
現存櫓ですが肱川の土手上にあり解体修理時に2.6mほどかさ上げしてあります。
中央の道路が外堀にあった土橋跡で横断歩道あたりに高麗門が建っていたようです。 左のお店や右の郵便局は外堀跡に建っているということのようです。
大洲城パーキングの西側の道路になります。 道路が土橋で左右のパーキングや商店のある場所はかつては内堀でした。 手前に通常は高麗門のところが薬医門が建っていたそうです。 奥のカーブを曲がったところに櫓門である櫓下御門があったようです。
ここに三の丸南隅櫓が建っています。 数台停めれるスペースもありますが、本丸から歩いていける距離です。
お殿様公園から。城内側は窓などはないようです。
青色発光ダイオードでノーベル賞を取った中村修二氏の顕彰碑です。三の丸跡に建つ県立大洲高等学校卒だそうです。
現在高校などのグランドになっている場所は外堀で、三の丸南隅櫓は外堀に面した櫓でした。
現在高校などのグランドになっている場所は外堀で、三の丸南隅櫓は外堀に面した櫓でした。
現在高校などのグランドになっている場所は外堀で、三の丸南隅櫓は外堀に面した櫓でした。 グランドの対岸にも外堀の石垣が一部残っています。
現在高校などのグランドになっている場所は外堀で、三の丸南隅櫓は外堀に面した櫓でした。 グランドの対岸にも外堀の石垣が一部残っています。
松並木は枯れて無くなっていますが 並木跡の正面には天守がありいい景色です。
南側の外堀は現在グランドになっています。
南側の外堀は埋め立てられグランドになっています。
外堀跡から
三の丸南隅櫓を東から撮影できるかなと横道に入ってみましたが木とネットがかぶってました。ただ、天守側は小学校のグランドが開けていたので良く見えました。
三の丸南隅櫓を東から撮影できるかなと横道に入ってみましたが木とネットがかぶってました。ただ、天守側は小学校のグランドが開けていたので良く見えました。
二の丸に残る現存建物です。 床下を開放している珍しい建物です。
二の丸に残る現存建物です。 床下を開放している珍しい建物です。
工事中で立入はできませんでした。
工事中で立入ができませんでした。
高欄櫓は外装工事中でした。(中には入れます)
二の丸には御門番長屋が再建されています。
天守と現存櫓が綺麗に収まるポイントなんですが、写真で屋根が見切れているトイレがお邪魔。13年前も同じアングルで写真撮ってました。
ここを下りると水手櫓方面に出ます。
隅石の一つが飛び出ていました。
修復中でした。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する