内堀跡が駐車場になっているそうです。
当時はこの石垣の上に櫓が建っていました。
大洲城に残る重要文化財の一つで当時は城内の食料庫としての機能を果たしていたと考えられています。
左が表御殿、右の石垣の奥が裏御殿跡になります。
当時の絵図をもとに再建したそうです。
天守に至る最後の城門で城内で最も大きな櫓門でした。
写真中央部が二階との吹き抜けになっています。
写真左側が吹き抜けです。
古い建築技法が見事に復元されています。
1860年に建てられて1970年に解体修理を行なっています。近年復元された天守と違い歴史を感じます。
本丸廻りの石垣の上には櫓が囲っていたそうです。
大洲城を取り囲む内堀の北側にあたる部分で現在は埋め立てられ内堀菖蒲園となっています。
現在は埋め立てられ道路が走っていますが城側に石垣が残っています。
現在は三の丸南隅櫓公園の敷地内にあります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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