京阪観月橋駅の奥にある高台部分が城跡地です。宇治川左岸から撮影しました。
指月伏見城の案内板もマンション西側に設置されています。
JR奈良線の線路からも分かるように周囲よりかなり低い位置にあり、開削したことが容易に分かります。
京阪観月橋駅の奥にある高台部分が城跡地です。宇治川左岸から撮影しました。
国道24号線高架橋下に「城外之庭」の庭石が2つ展示されています。京阪観月橋駅北側から撮影しました。
ライオンズマンション伏見桃山指月城の西側に展示されています。
石垣が展示されているライオンズマンション西側の状況です。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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