(36.293000,137.996485)。松本市内からアクセスするとここに出るので、解除して車ごと進んでください。登城口はこの先500mくらいです。また、このゲートの手前200mくらい(36.291682,137.996783)に、「稲倉城主御屋敷館跡」の石碑と解説板があります。
(36.295210,137.998265)。数台分の駐車スペース有り。本郭ルートと三郭ルートがあるようですが、行きも帰りも本郭ルートを選択。道はほぼ消滅しているので、目標地点を事前に調査の上、GPSで現在地を確認しながらのアタックをおススメします。
もうひとつは写っていませんが、二重堀切になっています。現地解説板では「一の空堀」。
道中判断を誤り、かなり厳しい斜面を直登するなどだいぶ苦労しました。
(36.293000,137.996485)。松本市内からアクセスするとここに出るので、解除して車ごと進んでください。登城口はこの先500mくらいです。また、このゲートの手前200mくらい(36.291682,137.996783)に、「稲倉城主御屋敷館跡」の石碑と解説板があります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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