登城路から最初に出会う遺構。この竪堀は主郭付近から城址麓部まで続いている。長さは100m以上あるのでは?
宗教公園施設内に建てられている。ここも城址曲輪の一つ。遺構配置模型では黄色と緑色のマークがある曲輪だ。
主郭は3段(模型の赤マーク)になっている内の一つ(何段目か忘れた)。
主郭部一番上の曲輪は見張り台として利用された。
城址最上部の上にある見事な土橋。ここもこの城址最大見所の一つ。
登城口付近に5~10台は駐車できると思う。
城址説明板と一緒にあるが良くわからない。
日本国歌に登場するアノ「さざれ石」だ。
写真では右が北(上)で左へ落ちている。
最近岐阜が推している観光スポット「岐阜のマチュピチュ」にある石碑。
小島城址の近くにあるのでお時間のある方はついでに。(35.474992, 136.489570)
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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