北側登城口までは、海岸寺駅から徒歩25分位です。登城路は、遍路道で、藪とかはないですが石がゴロゴロしたところが多い。
この案内板は、弥谷寺へ通じる階段の手前にあります。ふれあいパークみのからすぐです。ふれあいパークみのまでは詫間駅、みの駅からバスがあります(運賃100円)。
弥谷寺本堂の幾らか下側。左の説明板に --- 水場 天霧城の水の手で、いくら日照りが続いても湧水は止まることがないといわれている --- と記載されている。
北尾根の岩場からの西側の眺望。
斜面にある井戸。写真中央右手が井戸です。
石がゴロゴロ。
北側登城口までは、海岸寺駅から徒歩25分位です。登城路は、遍路道で、藪とかはないですが石がゴロゴロしたところが多い。
写真中央の散策路(緑色のところ)が登城口です。谷筋を進み、弥谷山と天霧山を結ぶ尾根筋にでます。
白方地区公民館の外側にある案内図 隠し砦も記載されている。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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