信長の父信秀亡き後、弟の信光は、良く信長を支え、大河ドラマでは碁をうちながら清洲城の彦五郎こと信友を討つという働きをなした。実際、信長が清洲城に移った後那古野城の城主となった信光、この稲葉地城の城主であった頃、若年の信長が手習いに通っていた。
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