[山梨県][甲斐] 山梨県北杜市長坂町大八田南新居
設置場所は城址内ではなく、南側100mくらいの道沿いにあるので、北側からアクセスする場所にはお見逃しなく。
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写真左手が城址。西衣川が天然の水堀となっています。
写真奥が二郭で、土塁で区切られています。土塁中央の窪みが二郭への虎口です。
小川になっていますが、堀切とのこと。
今は水堀になっています。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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